Mechanical Simulation社がミシガン大学大型トラックコースに知見を提供
メカニカルシミュレーションニュース ｜ 2022.4.20
ミシガン大学工学部ネクサスでは、今年も4日間のトレーニングコース「大型トラックの運動力学」を開催します。
この4日間のコースでは、トラックシステムを初めて扱う方でも、長年の経験を持つ方でも、車両運動力学の基礎とトラックのコンポーネントや特性の詳細を融合させることで、その特殊な動的挙動を理解できるようになります。
ミシガン大学を代表する研究者や業界の専門家から学び、コンピュータシミュレーション、ケーススタディ、実例を見ながら、飽きることなく学習を続けることができます。このコースは、世界中のエンジニアを魅了しています。
トラックダイナミクスの豊富な経験を持つMechanical Simulation社のスタッフは、このコースに欠かせない存在です。さらに、シミュレーションに関する最先端の知識を講義に提供し、エンジニアリングで使用されている最新技術に触れることができます。参加者はコンピュータラボを訪れ、TruckSimシミュレーションソフトウェアを使って知識を試すことができます。参加者はTruckSimの60日間トライアルを受けることができます。
Mechanical Simulation社のMike Sayers博士が、経験・知識豊富な数多くの講師の一人として、このコースを担当する予定です。シニアアプリケーションエンジニアのDrew Reichenbach氏は、TruckSimラボセッションを担当します。
この対面式コースは、5月9日から12日にかけてミシガン州アナーバーで開催される予定です。
TruckSimの詳細についてはこちらをご覧ください。
※本文章はメカニカルシミュレーション社が発行したニュースレターを基に、バーチャルメカニクスが翻訳編集加筆を行っております
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