実在の道路を使用したシミュレーションを行いたい
複雑化・高度化が予測されるADASなどの電子制御システムの開発を支援するサービスが知りたい

- 対象道路は、DMPにて整備済みの高速道路全線のうち、C1などニーズが大きい区間を中心に取り揃える予定(2021年度から整備予定の一般道を含め、対象道路は順次拡張)
- 路面データはASAMOpen DRIVE形式に対応し、CarSimとの互換性を実現

- 特徴的な構造を有する実在道路を対象に、実車走行に近い環境で各種車両諸元(パワートレイン、サスペンション、タイヤなど)、運転条件(マヌーバ、アクセル、ブレーキ、ハンドル、シフト操作)、環境条件(路面形状、摩擦など)を設定し、車両運動の解析・評価が可能
- オブジェクト描画機能を用いた他車両、標識や景観を加えた交通流は従来通り設定可能。高度化・複雑化が予測されるADASなどの電子制御システムの開発をご支援します
シミュレーション描画イメージ


首都高速都心環状線(C1)
C1本線と全てのJCT・分合流で走行シミュレーションが可能
